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交通ルールの遵守。自分と相手の身を守るために心がけることとは?

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7月17日(水)の6限に交通安全講話を行いました。佐渡警察署の担当署員の方から、交通ルールに関してご講話いただきました。

交通事故を起こした際の賠償額などについてクイズを通して学びました

署員の方からは、原付バイクや電動キックボードの交通ルールについての話がありました。原付バイクの場合は自動車と比べ、運転中に身をさらけ出しているため、事故に遭った場合は大けがを負うだけでなく、最悪の場合は死に至ることがあります。そのため、バイクに乗る際にはヘルメットだけでなく、胸部プロテクターなどの各種プロテクターを身に着け、自分の身を守ることの重要性も話をされていました。

その後、生徒会長から感謝の言葉と、交通安全宣言がありました。

何を運転するにしろ、運転は「慣れた時が一番怖いもの」です。気を緩めることなく、「かもしれない」運転や左右、周囲の安全確認を確実に行い、交通事故を自ら防ぐ行動をとることが大切です。生徒にとって改めて交通ルールを考える良い機会になりました。

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