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「Everyday Sado」が島内の図書館で読めるようになりました。

生徒が佐渡の職業人へインタビューをして作成した冊子「Everyday Sado」が島内の図書館で読めるようになりました。

2月16日、佐渡市立図書館に冊子「Everyday Sado」を20冊寄贈させていただきました。市内の各図書館【中央図書館、両津図書館、小木図書館、さわた図書館、真野図書館、相川図書室、新穂図書室、畑野図書室、赤泊図書室、羽茂図書室】で読むことが可能です。

中央図書館での寄贈の様子

「Everyday Sado」は、本校1年次の生徒が佐渡島内の方々に働くこと、暮すことについてインタビューをし、感じたこと、考えたことを記録するという趣旨の冊子です。

過去に本校生徒が執筆して発刊した本、「佐渡に暮らす私は」(2021)、「あなたと出会った佐渡」(2023)に続き3冊目の作品になります。

過去の作品との違いは、生徒の目線で記事を書いたこと、そして手書きの作品であるということです。過去の作品に比べ、生徒の生の声がより多く入ったものになっています。

是非ご一読ください。


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