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【生活・福祉系列】災害ボランティアについて学びました

生活・福祉系列の2年生が「住生活デザイン」の一環で、災害ボランティアに関する出前講座を受講しました。防災についてはすでに学習済みでしたが、今年の一月に発生した能登半島地震を受け、改めて防災について学ぶ機会を設定しました。
 
まず、前半の講義では災害ボランティアの役割や災害ボランティアの種類について学びました。

その他、災害ボランティアの種類について、グループで意見交換をしました。「炊き出し」というイメージをもつ人が多かったのですが、子どもの遊び相手や通訳、救援物資の仕分け等、ボランティア活動が多岐に渡ることに気づくことができました。

また、授業の後半には市販の非常食を試作し、実際に食べてみました。お湯を注いだり、電子レンジで温めたりするだけで簡単にでき、試食したものは味もよく、日常生活の中にも取り入れられそうなものでした。

これからも災害への備えに意識的に取り組んでほしいと思っています。

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