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【生活・福祉系列】民族衣装と刺繍に関する授業を行いました

現在、生活・福祉系列の3年生が「服飾手芸」の授業の中で刺繍について学んでいます。

その授業の一環で、刺繍が世界各国で親しまれていることを少しでも実感してもらえたら…と思い、公益財団法人新潟県国際交流協会様に相談したところ、刺繍が施された民族衣装を9着お借りすることができました。

各国の民族衣装に関する学習を行ったあと、各自が選んだ衣装を試着しました。


ドミニカ国またはドミニカ共和国の民族衣装


インド・パキスタンの民族衣装


フィリピンの民族衣装


ベトナム(左)と韓国(右)の衣装

テレビなどで見る機会はあっても、身に着ける機会は少ないとあって、試着タイムは大盛り上がりでした!

最後に、生徒の感想を一部紹介します。

・国によって様々な工夫がされていて、その国の雰囲気がわかる服装でした。いろんなところに刺繡が入っていて、かわいらしさがありました。民族衣装について、もう少し調べてみたいと思いました。

・民族衣装にはいろいろな意味があって、その国の気候にあった服が多かった。アフガニスタンの鏡がついている刺繍がとても印象に残った。


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