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【生活・福祉系列】「高校生のための金融リテラシー講座」を受講しました

先日、「消費生活」の授業において、新潟県信用組合の職員の方をお招きし、投資や将来設計について学びました。なお、今回の授業は県信用組合の地域貢献活動の一環で行われ、高校生を対象とした出前授業を実施するのは初めてとのことでした。

まず、佐和田支店長様と畑野支店長様より、家計管理や金融トラブルなどについて、お話を伺いました。

将来のお金の使い方について様々な助言をいただきました

次に、資産運用担当の職員の方より、投資に関するお話を伺いました。

資産形成の方法について、わかりやすく教えていただきました

今回のように金融機関の職員の方から社会の状況と実生活に結びついたお話を伺うことで、一見難しそうだと思われがちな金融に関する話題が、身近なものに感じられました。

最後に生徒の感想を紹介します。

・今回の講座で、将来設計の大切さ、金融トラブルにひっかかったときの対応について学びました。将来、お金に困らないよう、支出をしっかり把握し、お金を借りるときのイメージを持つようにしたいと思いました。
・大人になったら、よいと思った会社に投資したいと思いました。資産運用について、もっと勉強したいです。


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