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【生活・福祉系列】学校周辺でフィールドワークを行いました

先週、生活・福祉系列の2年生が「住生活デザイン」の授業の中で、屋根の形や玄関の種類など、住居の形態について学びました。

その学習の発展的な内容として、4つのグループ(エリア)に分かれ、学校周辺の住宅の屋根の形や玄関の種類の調査に出かけました。

なお、調査内容は以下の通りです。
①屋根について…切妻造・寄棟造・入母屋造の数をそれぞれ調べる。
②玄関について…妻入り・平入りの数をそれぞれ調べる。


学校周辺の屋根と玄関について調査をします


学校は畑野地区。両津地区の佐渡汽船周辺とはまた違った住宅の造り


両津真野赤泊線。通称「南線」の道に沿って歩いていきます


いろいろな住宅を見てきましたが、調査結果は果たして・・・?

今回の調査によると、屋根は切妻造がもっとも多く、玄関は妻入りと平入りがほぼ同数という結果でした。

最後に、生徒の感想を一部紹介します。

・畑野だけではなく、佐渡全体で多い屋根の形など、またいつか調べられたらいいなと思いました。

・いつも自分が通っている道沿いにある住宅の屋根や玄関の種類を知る機会がなかったので、知れてよかったと思いました。

・いろいろな家の屋根と玄関を見て、それぞれ違った特徴があっておもしろかった。


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