【生活・福祉系列】学校周辺でフィールドワークを行いました
先週、生活・福祉系列の2年生が「住生活デザイン」の授業の中で、屋根の形や玄関の種類など、住居の形態について学びました。
その学習の発展的な内容として、4つのグループ(エリア)に分かれ、学校周辺の住宅の屋根の形や玄関の種類の調査に出かけました。
なお、調査内容は以下の通りです。
①屋根について…切妻造・寄棟造・入母屋造の数をそれぞれ調べる。
②玄関について…妻入り・平入りの数をそれぞれ調べる。
今回の調査によると、屋根は切妻造がもっとも多く、玄関は妻入りと平入りがほぼ同数という結果でした。
最後に、生徒の感想を一部紹介します。