【1年次】新入生意識啓発講演会を行いました
4月19日(金)の産業社会と人間の時間を使って、新入生意識啓発講演会を行いました。
テーマは「生き方の授業」ということで、今回は7人の人物をモデルにして、その7人の人物がどのような生き方をしたのか、困難を乗り越えたのかという話がされました。
ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフサイさんの話や、先天性の病気により左半身麻痺になったにも関わらず、バスケットの試合に出ることを夢見た高校生の話がされ、生徒たちのその話を集中して聞いていました。
7人の人物の話がされたのち、講師より15分間の感想を記入する時間が与えられました。小論文の練習という位置づけで、生徒たちは15分間、講演会の感想を集中して書いていました。
4月も下旬にさしかかりました。これから部活動、授業、学校行事などが本格的に始まっていきます。7人のモデルを参考にしながら、自分が本当にやりたいこと、将来やってみたいことを佐渡総合高校で見つけられると良いですね。