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【佐渡学】佐渡おけさ講座の初回が行われました

3年次の音楽総合Bの授業では、外部講師の方から「佐渡学」を学びます。


教頭より生徒に向けて話が行われました

「佐渡学」の中身ですが、今年度は「佐渡おけさ」の「歴史」、「唄」、「踊り・楽器」について学びます。

6月27日(木)は、第一回目の講座、「佐渡おけさの歴史」を講師の渡辺和弘さんから教わりました。

渡辺さんの講座は、「佐渡三大民謡」の違いとその発祥からの歴史についての説明に加え、実際に民謡を歌ってくださり、民謡ごとの音程のわずかな違いや歌い方を説明してくださいました。


小さなころから親しみある佐渡おけさ。歴史も学ぶと実は奥深いのです

・佐渡に住んでいると全然気づかなかったけれど民謡の数や歴史、能舞台の数、現在まで受け継がれていることがすごいことだと思いました。

・佐渡に27も民謡があることを初めて知りました。佐渡おけさしか知らなかったけれど、他の民謡も知れて良かったです。そして、佐渡おけさにも2種類の歌い方があることを知りました。

・今回の話を聞いて、身近だから気づかないことも多いのだと実感しました。

生徒の感想より


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