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【生活・福祉系列】太陽光発電所見学 ~環境にやさしいエネルギーについて学びました~

生活・福祉系列の2年生が本校の近くに建設された、太陽光発電所「ひかり、の、ちから栗野江」に見学に行きました。

現在履修している「住生活デザイン」の授業で、地球温暖化や省エネ、再生可能エネルギーについて学習したことから、再生可能エネルギーの有効活用の方法や環境への影響等について学ぶことを目的として行われたものです。

また、太陽光発電所が建設された場所は、かつて、佐渡農業高校の農業実習場として使用されていたらしく、本校にとってはゆかりの地でもあります。

見学当日は、当施設を管理されている、東北電力ネットワーク株式会社の社員様より、太陽光発電の特徴や佐渡の電気の歴史などについてお話を伺ったり、実際に太陽光パネルに触らせていただいたりして、多面的に再生可能エネルギーについて学ぶことができました。

最後に生徒の感想を紹介します。

○私たちが普段、当たり前のように使っている電気などが作られているところを実際に見学できて、貴重な時間でした。これからは電気を無駄にしないでこまめに消すなどしたいと思いました。

○太陽光パネルが黒い理由は、光を反射させないためということがわかりました。そして、柱を立てる場所にはコンクリートを一切使わず細かいところまで環境に配慮していてすごいなと思いました。

生徒の感想より


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