ページ開設から9カ月。生徒発信・つぶやき機能等のまとめ。(1/2)
こんにちは。佐渡総合高校のnote編集担当です。
1. はじめに
本校のクリエイターページが開設されて9カ月が経ちました。今年3月にも振り返りの記事を書きました。
今回はそこからさらに何をやってきたのかを2回に分けてお伝えします。
2. 生徒が執筆した記事を投稿
担当教員が執筆するだけでなく、生徒からメッセージを発信することで、本校の魅力をリアルに伝えることができると考えています。
授業や体験活動の感想の他、体育祭、販売実習で生徒が感じたこと、意気込み、あるいは宣伝といったものをnoteでアウトプットしてきました。
普段、生徒たちが使用しているSNS。自分たちが使用しているアカウントとは異なるアカウントを用いて、学校の代表としてアウトプットを行う。すると、どのように世の中に波及をしていくのか。生徒たちにとっては良い経験になったと考えています。
3. シェア機能を活用する
ビジネス情報系列の記事が特にそうでしたが、広く宣伝を行うため、noteの発信だけにとどまらず、他のSNSとシェアをする方法をとっていました。
生活・福祉系列が行っている海藻プロジェクトについては、地元テレビ局の取材もありました。実際にテレビでの報道もありましたが、報道だけでは語られなかった詳細記事も投稿しています。
これについても、noteへの投稿で終わらせず、FacebookをはじめとするSNSにシェアをすることで、佐渡総合高校の魅力を広く発信するように努めました。
今回の記事は以上となります。次回はつぶやき機能について、佐渡総合高校で実践した内容をお伝えします。